【切替えマーメードスカート】

【縫製手順書の内容】
縫製についてはソーイングルームで未公開のものを含んでいます。
お届けする縫製仕様書だけで縫うことはできますがソーイングルームもご覧になるといいかもしれません。
縫製仕様書はそれぞれ必要な項目には図解があります。


縫製手順書・・・１４ページ
（全て図解付き解説。生地と糸について。コンシールファスナーの付け方。補正とアレンジ＆想定質問集他）



【必要な材料】
<表生地用尺>　140センチ巾時100/センチ、150センチ巾時/90センチ、160センチ巾時/90センチ
<裏地　用尺>　 92センチ巾/125センチ
<その他附属>　薄手接着芯/20センチ、厚手接着芯/20センチ、伸び止めテープ（ハーフバイヤス12ミリ巾）/90センチ、
　　　　　　　　　　コンシールファスナー/２２センチ１本、スプリングホックno.1/１個


*表生地用尺は裾脇切替布を縦地の目で「はぎ有」での裁断時で１３号で計算。
*接着芯２種は共有不可。
*伸び止めテープは織物タイプ設定。ストレッチタイプ使用時はストレートで可。
*ファスナー付け部分には伸び止めテープを使用する場合は1.5センチ巾４０センチを追加。
後あき時はストレート。脇あき時はハーフバイヤス。とする。


【生地の選び方について】
ステッチを入れるデザインなので、ピリ付きにくい生地のほうが出来上がりが綺麗です。
ピリ付きやすい生地の場合は前中心のステッチを省略してください。
裾にどれくらいのボリュームを出したいかで生地を選んでください。
優しい雰囲気に仕上げたい場合は柔らかい生地が良いでしょう。
太ももが張っている人は、ハリのあるしっかり目の生地のほうが綺麗に見えます。

ハリのある生地を使うとカジュアルっぽくなったり、裾幅を強調する感じになるので、好みで決めてください。
また、ハリがある生地を使用する場合で裾幅を強調したくない時は、脇裾切替え布をバイヤス裁ちにしても効果があります。



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