【衿もとドレープ・カットソー/ワンピース】

型紙の内容、その他アレンジ詳細は上のメニュー「デフォルト＆アレンジ」をご覧ください。

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【特　徴】
・旬の「ややIライン」シルエット。
・Iラインになる範囲でウエストを軽く絞ってあります。Iラインだからこそ、微妙な絞りによってスタイル良く。
・腰丈のカットソーにも、ひざ上丈のチュニックにも、ワンピースにもなります。
・一枚着用でも、ベストやジャンスカにして重ね着してもo.kなのは、立体裁断でゆるみが入る位置などを調整してあるから。
・衿もとのドレープは誰でも簡単に、美しいドレープが出るように、トワルの段階で工夫してあります。縫製テクニックは不要です。
・テロンとしたニットから綿１００％のニット、薄手から厚手まで、様々なニットで縫製可能です。
・このデザインは、『直線ミシン＋ジグザグミシン』でも縫製可能です。

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【衿もとドレープCS/OP（ニット専用）の型紙販売詳細】
「型紙」と「仕様書」と「縫製手順書」が含まれた価格です。（型紙初回購入の方のみ「型紙の使い方」も同封します。）
LLサイズをご検討の方は「サイズについて」を必ず読んでください。

*価格表示は内税方式です。
*今回、グレーディング（サイズ展開）のサイズピッチを変更してます。
M⇔L⇔LLは、４センチピッチになっています。Sサイズのみ３センチ差（過去と同じ）。

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【実際の着用感】
私が作るカットソーにしては身巾寸が広いですが、ダラダラ〜とした着心地ではありません。

テロンとしたニット地での着心地と、綿１００％の着心地でも、変わります。
テロンとした落ち感のあるニットのほうが、立体裁断の良さが出て、体に綺麗に吸い付く感じです。
少し硬い感じの綿１００％で作ると、体から離れて、ラフな感じの着心地になります。

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【サイズの決め方】
設定バスト寸で選んでください（型紙の身巾寸では選ばないこと）。
カットソーですが、身巾にある程度のゆとりが必要なデザインです。袖にも影響します。

＊バスト寸に合わせると、ヒップ寸が明らかに足りない場合について
型紙のヒップ寸にはゆるみが入っているので、実際の着用では設定よりも許容範囲があります。
設定寸の上限に近いヒップ寸の範囲でしたら、問題ありません。
明らかに寸法が足りない場合は、ヒップ寸優先で選んでください。または、お問い合わせください。

＊過去にブラカップ補正をされた方へ
設定バスト寸で選んで頂ければ、問題ありません。
説明ページを作りましたので、「ブラカップについて」をご覧ください。

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【着用について】
.....デフォルトの場合......
軽く会釈をする程度でしたら、胸元は見えません。
深く前かがみになると、胸元が見える危険があります。
少しコツがあり、肩を少し後へ引く感じでかがむと、胸元はほとんど見えません。

個々のバストの特徴によっても、多少変わってくる部分ですが、
ワンピースとして着る場合は、インにキャミソールを着たほうが安心でしょう。

.....衿ぐり詰めのアレンジをした場合.....
型紙の設定寸法内の体型の場合のみで、出来るアレンジです。
これをすると衿ぐりが詰まるので、かがんでも胸元は見えません。
ただしこのときは、重ね着用にはなりません。

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〜〜silkpinより〜〜
これからの流行を考えながら、『コーディネートしやすい服』をテーマに作りました。
ワンピースにもなりますし、丈をカットすれば、カットソーとしても着ることができ、
ノースリーブとして着ても、インに袖のある服を着て重ね着することもできます。
更にアレンジで、袖も２種類作りました。

重ね着のゆるみ分と、ワンピースのゆるみ分は、分量や入る箇所が違うのが本来です。
それを立体裁断によって、綺麗に分散してあります。

もうひとつのテーマは『簡単に縫える服』です。
「着たいと思ったら」「縫いたい生地と出会えたら」、すぐに縫って着れる型紙も大切かなぁと。
私は、袖があろうがなかろうが、１時間で縫いました。

隠しテーマは、『憧れのブランド生地を縫おう』です。
着分カットならばブランド生地でも、お手頃価格のカット生地があります。
そんな生地で何を作ろう？と迷ったときに、是非、縫ってください。
縫製も簡単で、失敗しにくい型紙なので、構えなくても縫えるはずです。

生地を変えれば、式服にも、普段着にもなる型紙は、使いまわしもしやすいと思います。
たくさん縫ってくださいね。


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